頭皮 フケ

頭皮とフケ

頭皮のフケは、どのように発生するのでしょうか。フケは頭皮の角質が1ヶ月位かけて古い皮膚がはがれ落ちていき、新しい角質と入れ替わっていきます。このはがれ落ちる古い皮膚が、フケとよばれるものです。この角質の入れ替わりが速くなると頭皮のかゆみとともに、フケがひどくなっていきます。

 

 

フケが多く発生すると、それを栄養源とする細菌が繁殖して炎症を起こす原因になり、放置しておくと抜け毛の原因になったりします。また、喫煙・アルコール・香辛料などの刺激物やストレスも原因になるので、生活環境を整えて、正しいシャンプー方法で、頭皮を健康な状態に戻して、皮脂と水分のバランスを整えていきます。

 

 

むやみにシャンプーをし過ぎても悪化させてしまう原因になるので、洗ってもフケが減らない場合は、弱酸性・アミノ酸系のシャンプーに換えてみたりしましょう。フケの状態では、乾燥したフケは皮脂の分泌が不足し、白くパラパラした細かいフケです。湿性のフケは皮脂の分泌が過剰で、黄色っぽくなります。

 

 

湿性の脂っぽい黄色のフケが出るときは脂漏性皮膚炎になっている疑いがあるので要注意です。頭皮や髪の生え際に出来た場合はフケが多くなります。それ以外に鼻のわきなどの皮脂の分泌が過剰な部分では、かゆみや皮がむけたりするので、真菌剤やステロイド剤などの塗り薬や飲み薬の治療が必要になります。シャンプーの使用を止めて、早めに皮膚科で受診した方がいいでしょう。